ご注文の際には、お支払ページに行く前に、ショッピングカートのページで、『クーポンコードを入力』をクリックして、クーポンコード入力欄に nayami とご入力し、『適用』をクリックしてください。
2% の値引きが適用されます。(ご注文の際には、メールアドレスのお間違えにお気をつけください!)
Thomann プロ用パワーアンプ
Thomann プロ用パワーアンプ ご購入ガイド
このコーナーは、プロ用 / レコーディング用の Thomann 製パワーアンプ の販売コーナーです。以下の三品目を扱っております:
Thomann S-75 mk.2 出力 75W × 2(4Ω)45W × 2(8Ω)
Thomann S-100 mk.2 出力 100W × 2(4Ω)65W × 2(8Ω)
Thomann S-150 mk.2 出力 150W × 2(4Ω)85W × 2(8Ω)
パワーアンプ の使い方の基本:パワーアンプ をミキサーに接続してお使いになる際には、ミキサーの側で音量を上げ、パワーアンプ の側は、ボリュームを絞ります。これが、パワーアンプ の本来の使い方です。なお、ミキサーの使い方につきましては、当店やプロケーブルサイトでアレン & ヒース のミキサーをご購入のお客様には、サポートが付きますので、ご安心ください。
参考記事として、パワーアンプのボリュームの間違った使い方や、なぜ、そのような間違った使い方が広まってしまったかの原因について解説したものがございますので、ご興味のある方は、こちら パワーアンプ のボリュームについての間違い をクリックされて、ご覧下さい。
当店で扱っている Thomann のプロ用パワーアンプは、プロが業務で使う水準の製品のため、ご家庭でも非常に優れたパフォーマンスを発揮しますが、それを実現するためには、ご購入されたお客様各自で、音の焦点を合わせていただく必要があります。音の焦点の調整は、オーディオを行う上では基本ですので、こちらの、プロ用スピーカーケーブル販売コーナー にて、音の焦点についての記述をご覧ください。
入力電圧の切り替えについて:RCA ― XLR に変換してパワーアンプ に入力する場合は、0.77V の方へスイッチを合わせてください。XLR の +4dB から入力する場合は、1.4V の方へスイッチを合わせてください。下に、写真を載せておきます。
Thomann 製パワーアンプ をお使いになる際の注意事項
注意事項 1:当店で扱っている Thomann のプロ用パワーアンプは、異常なほどに生々しい音の再生を最優先とし、入力された音声信号を、そのまま、最短距離の配線で増幅し、スピーカーにダイレクトに送り込む設計になっております。そのため、SN 比が多少、犠牲になっており、100dB 近い高能率のスピーカーなどをお使いの場合、音楽をかけていない時には、スピーカーから、サーとかジーとか、若干のノイズが聞こえる場合がございます。
しかし、このノイズは、音楽を再生すると、通常は音楽にかき消されてしまい、人間の耳では聞き取れなくなります。従って、音楽の再生を目的としてご利用される場合は、このノイズは実用上の障害にはなりませんので、予めご了承ください。私自身も、この Thomann S-75 mk.2 を使い、スピーカーは能率 100dB の Tour-X で音楽を聴いていますが、プロケーブルサイトでも注意されていた、このノイズが気になったことは、一度もございません。実際には、スピーカーのドライバーに耳を近づけて、かろうじて、サーとかジーとかいう音が聞こえるだけで、普通に生活する分には、全く問題がないものです。
注意事項 2:Thomann のパワーアンプ のスピーカーケーブル接続端子は、赤と黒のネジを回して直接差し込めるようになっています。この端子はベルデンや WE などのメッキより線のご利用には全く問題がありませんが、AE 線の場合、時折、接触不良を起こす可能性があります。その時には、当店でも出しております、スピコンをご利用ください。スピコンによる AE 線の接続は、非常に安定します。
注意事項 3:写真の PAR, STE, BR の切り替えスイッチは、通常、STE の位置でお使いください。
※ BR のモードは、モノラルブリッジモードで、音を良くする効果はありません。また、モノラルブリッジモードは、接続するスピーカーの種類によっては、パワーアンプを壊してしまいますので、絶対にお使いにならないでください。
※ PAR のモードは、ご家庭のオーディオの方は、使わないでください。この PAR モードは、パラレル接続モードで、プロの現場でパワーアンプ にスピーカーを並列につなぐ場合のみに使われるものです。スピーカーも、4Ωのスピーカー 2個の並列つなぎ、2Ωにしか対応しておらず、この PAR モードを普通のスピーカーにお使いになられても、当店、およびプロケーブルでは、何らの保証もできないので、絶対に使わないでください。
各商品について、詳しい説明は、写真をクリックしてください。