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ノイマン混合ケーブル、ノイマン + バイタル VAM-265 (1:1) ついに出ました!

 

この販売コーナーでの向きは、バイタルが音源側、ノイマンがミキサー 側 (アンプ側) となります。

 

この混合ケーブルは、イギリス録音のクラシックで、大ホール・大編成のオーケストラの音源に、適用できます。(プロケーブル本店での検証では、ワーグナーのワルキューレに適合でした。)

 

使い所は、国籍別ケーブルで、バイタル単独では何か物足りない、タイミングが合わない場合、このノイマン + バイタル でぴったりのタイミングになる可能性が大きいです。

 

ノイマン + バイタルの混合ケーブルは、プロケーブル本店での精密な検証の結果、ボーカルものの音源や協奏曲などのような小規模の楽器編成のクラシック音楽には使えないが、大編成のオーケストラ(例えば、ワーグナーのワルキューレ)には使える(情報量が急に増える)という結果が出ています。

 

プロケーブル本店では、マスタリングスタジオでの検証でした。プロケーブル本店のマスタリングスタジオは、およそ音の検証のための設備としては、地球上最高峰のもので、その信頼性は抜群です。

 

例えていうならば、バイタル単独ではコンサートホールの前から 5、6列目あたりで聞いているような感じであるとすれば、ノイマン + バイタル混合ケーブルだと、最前列で効いているような感覚になります。

 

なお、接続は、ミキサーをお使いの方は、基本的に、ノイマンがミキサー側、バイタルが音源側です。音源とアンプを直結の方は、ノイマンがアンプ側、バイタルが音源側です。もちろん、お客様のオーディオ環境次第ですが、この接続が逆の方が良好なケースもあります。これはお客様ごとに確認されてください。

 

イギリス録音の大編成・大ホールでのクラシックの更なるステップアップのために、ノイマン + バイタル混合ケーブル。ついに皆様の元へ、お届けすることができました。

 

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ここから先は、お客様の声となります。

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1番さんのコメント

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いつも大変お世話になっております。「ノイマンのA」こと神奈川の〇〇です。

 

 体力使い果たし気味、かつこの時間なので、取り急ぎの速報ですが、

 下記音源においてバイタル単体(十分高精細)に対して、

 「各楽器の倍音成分が『生楽器が鳴っている際のレベルまで』増えた」印象で、

 結果、「個々の楽器のリアリティ」が向上し、

 更には音の分解能も上がっているように感じます。

 

 ...今回も「あの音源はどうだろう?」「こっちは??」とワクワクが尽きず、

 そして、「え、このCD、こんなに楽しかったんだ〜!」になっています。

 

〔クラシック〕

 ◇DECCA

  ・VPO&ボスコフスキー: ヨーゼフ・シュトラウス ワルツ集

  ・ボストン・ポップス&ジョン・ウィリアムズ: ベスト・オブ・ジョン・ウィリアムズ

 ◇EMI

  ・BPO&カラヤン&ワイセンベルク: ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番

  ・パリ管&ミュンシュ: 幻想交響曲

 

〔イージーリスニング〕※楽団名のみ列挙します。

 ◇DECCA

  ・マントヴァーニ

  ・エドムンド・ロス

   →ユニバーサル盤の他、英Dutton Vocalion再発盤でも有効

 

 ◇EMI

  ・フランク・プゥルセル

 

 ◇PHILIPS

  ・ポール・モーリア

   →「ノイマン単体が正解」と思っていたのですが、

    「ひょっとして...」と思って試した所、「ノイマン+バイタル」みたいです。

    混合ケーブルと聴き比べると、ノイマン単体では

    「倍音成分が出過ぎていて、返って細かな音が埋もれてしまう」印象です。

 

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店長注 :) こちらのお客様のコメントは、プロケーブル本店と当店の両方に届いたものです。大変なことになっています。ノイマン + バイタルは、相当広範囲にわたって、適用できそうです。なお、このお客様は、ノイマンを音源側にしてみえます。

 

 

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2番さんのコメント

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こんにちは。

色々なアドバイスありがとうございました。

今日はクラシックの保有CDの中で録音が最優秀と見てきました、諏訪内晶子さんのバッハのCD(フィリップスのデジタル録音)
のなかのバイオリン協奏曲1番、イ短調を聞いてみました。

録音が綺麗で迫力があったのでSACDより上と見ておりました。

これは弦楽四重奏的な楽器の配置です。

従来は大変良い録音であるが、楽器の音の出どころがいまいちはっきりわからない→定位の問題があるかな?と判断してきました。

そこで、混合ケーブルでこれを聞いてみまして大変驚きました。

ソロの諏訪内さんのバイオリンがどこまで高域が伸びるのかという音を奏でており、他の楽器の定位もくっきり浮かび上がり、これ以上はないのではないかという結果になりました。見えない以外はまさに生です。

また、こちらも愛聴盤のバイオリン、ゾーネンバーグのピアノ伴奏のソロ(EMIのデシタル録音)
もほぼ同じ結果になりました。

何を申し上げたいかと言えば、「大ホールで聴くクラシック」云々は違うのではないか?ということです。

生意気ないい方ですが、
ワグナーが合う→大ホールのクラシック向きというよりは、「小編成でも弦楽器が非常に綺麗に伸びやかな音がでる」ことを全面に出したほうが、バイタルで英国系クラシックを聞いていまいちの方に訴求力が強いと思うからであります。

勿論交響曲は定在波の関係からSP2台の再生には限界があることも事実です。

上記の2つの音源ではおそらく生以上の音圧がでておりかつ歪みも全くありませんでした。

なお、1番さんコメントのポールモーリアはノイマン対比で違いがすぐに分かりませんでした。

ご参考まで

 

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店長注 :) すごいコメントをいただきました。なんと、諏訪内晶子さんの音源まで、ノイマン + バイタルで合いますか!これは驚きです。おそらく、お客様の環境ごとに、適用可能な音源は、どんどん増えていくと思われます。また、1番さんではポール・モーリアが良好であったのに対し、2番さんでは違いがわからなかったとのこと。これは、ノイマン混合ケーブルは、お客様の環境ごとに、効果の現れ方が違うことを意味しています。

 

 

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2番さん再登場!

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こんにちは。

今日は混合ケーブルで合いそうな(DG以外の)クラシック音源を探してみまして、たまたまノイマンで良く聞いていた、ERATO(フランス)レーベルで指揮者パイヤールのモーツァルトのアイネクライネ・ナハトムジークを聴いてみました。

ノイマンとは全く別物の音が出てきまして大変驚きました。

ノイマンでは相応のいい音はするものの平面感が否めませんでした。

混合ケーブルでは音響空間が段違いに立体的になり、より細やかな音数の多い厚い音に変わりました。

要するにライブ感が格段に上がりました。

カラヤンのアイネクライネを探していましたが、このフランスのクラシックも十分に良い仕上がりであることが分かりました。

カラヤンはモーツァルトは苦手ですからこれで正解かと思います。

これで十分です。

余計な出費を節約できました。

ノイマン音源側も試してみます。

弦楽器が本当に綺麗に聴こえるケーブルであることを再認識しました。

特にバイオリンの高弦の音が秀逸です。

一方、ドイツグラモフォンを上手く聴かせる「ノイマン+ベルデン」混合ケーブルもご検討されていると思いますが是非宜しくお願い致します。

 

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店長注:) モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク (セレナード 13番) にも効いたそうです。フランスレーベルということですから、イギリスだけではなく、国境をまたぐというのが驚きです。

 

 

ノイマン + バイタル VAM-265 混合ケーブル (1 : 1) 2本セット (バイタル:音源側)

価格¥6,800より
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