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ソルボセイン 3cm 角 4枚セット、粘着テープなし 商品説明

 

こちらは、最高のインシュレーター、ソルボセインです。主な用途は、音響機器などに貼り付けることによる、振動抑制となります。厚さ 1cm の最高に贅沢な品物です。通常のお店では、厚さ 5mm のものしか扱っておりません。ぜひ、本家・プロケーブルサイト、もしくは、当店で、お買い求めください。

 

こちらは、粘着テープなしの方です。粘着テープがないので、いろいろな機材に対して、使いまわし、再利用ができます。

 

※ このソルボセインの両面についているラップを剥がすのは、床の素材に応じて、慎重にされてください。何年も床にソルボセインが直に接していると、癒着する可能性があるからです。通常のツルツルした床ではなく、コンクリートでしたら、ラップを剥がさなくても滑らないでしょう。滑りやすい場所に設置する場合には、ラップを剥がした方がいいかもしれません。

 

一般に、インシュレーターの役割は、機材の振動を抑制することにより、出てくる音をよりクリアーにすることにあります。ソルボセインは馴染むのに 2~3日かかりますが、馴染んでから、それが良い方向への音の変化であることを、お分りいただけると思います。

 

スピーカーの下側にお使いになる場合、スピーカーはそもそも振動によって音を出すものですから、激変、というべき変化が訪れます。具体的には、低域を中心に、音がよりクリアーになります。解像度が上がるといっても良いでしょう。

 

この現象は、ソルボセインなしの状態では、スピーカーから放射される低域が、床に伝わり、音が床の振動に変わっていたということを証明しております。その床とスピーカーの間を、このソルボセインで遮断すると、スピーカーの本来の低域が、ダイレクトに、音楽をお聴きの皆様のところまで、届くというわけです。

 

そのほか、私などは、パワー・アンプやミキサーにも、このソルボセインを使っております。安価に手に入るインシュレーターですが、その性能は折り紙つきです。

 

なお、Thomann S-75 mk.2 やアレン& ヒースのミキサーなどにお使いになられる場合、元々、これらの機材はレベルが高いで