エフェクター用ACアダプター 50mA 商品説明
エレキギター、およびベースのエフェクターボード用の、非メッキ、しかもアイソレーショントランス入り、AC アダプターです。
50mAもののサイズは、5.4cm(長さ)× 3.5cm(幅)× 3.4cm(高さ)になります。
こちらはポケットに入るほどのコンパクトな AC アダプターです。オーバードライブを一発だけ使うライブなどに持って行くには最適の大きさと思われます。電源ケーブル長は、1.8mになります。
注意事項:この AC アダプターをお使いになられる際には、消費電力にご注意ください。50mA で 9V のアダプターですので、0.45Wまではお使いになれます。それ以上のワット数ですと、容量オーバーとなります。この AC アダプターにはブレーカーがついておりませんので、非常に危険となりますので、おやめください。
非メッキ AC アダプターの使いどころは、主に練習用となります。レコーディングやコンサートなどの本番は、エレキギターのエフェクター(特に、デジタル系を除くディストーション系のエフェクター)は、 AC アダプターではなく、電池をお使いください。その方が音が良いです。デジタル系のディストーション系エフェクターボード、つまり、ディレイ、リバーブ、フランジャーなどの組み合わされたものにつきましては、電池の消耗が激しく、本番中に電池切れを起こす可能性もございますので、この AC アダプターをお使いください。どちらにしましても、練習時と本番時に、音のクォリティがあまりにも違いすぎると、非常にやりにくいことと思います。練習時と本番時のギターの音がほぼ同じであれば、リハーサルから本番へと、スムーズに移行できると思います。
一番まずいことは、練習時にエフェクターに入っていた電池がそのままで、本番でも使用してしまうことです。電池切れを起こす可能性が大きいです。そのため、練習時には AC アダプターをお使いになられて、この種の危険を回避されてください。
それでは、エレキギター、およびベースの音を最高のものにまで押し上げる AC アダプター、それは何かといえば、接続部分(コンセント、およびプラグ類)が全て非メッキ、かつ、アイソレーショントランス内蔵方式のものになります。
まずい AC アダプター:これは簡単で、まずメッキのもの。トランス内蔵ではなく、スイッチングレギュレーター回路になっているもの。通常は、このタイプしか販売されておりません。
したがって、非メッキ+アイソレーショントランス入りという最高峰の条件を実現するために、この AC アダプターは、スター電気さんに特注しております。
★使用可能なエフェクターのメーカー
使用可能なエフェクターは主に下記などがあります。
(DCプラグが合い、9Vセンターマイナスのエフェクターであれば使用できます。)
・BOSS
・HAO
・IBANEZ
・MARSHALL
・MAXON
・MXR
・BEHRINGER
・Jim Dunlop
★ 50mAモデルと100mAモデルとの違い、及び、使い分け
以下は、電気的に非常に重要な項目となりますので、プロケーブルサイトからの直接の引用です。エフェクターの容量の違いは、実際のご利用の際の使い分けを念頭に置いたものです。是非、ご参考にされてください:
通常のエフェクターは、特にディストーション系、又はオーバードライブ系のエフェクターにつきましては、消費電力は、10mA程度となります。10mA程度のエフェクターを一台だけ接続されるのには、50mAのACアダプターで十二分です(50mAに接続すると、ACアダプターそのものは、少々高めの電圧が出ているのですが、使用した途端、ちょうど9ボルトほどの適正電圧が出てきます)。安定化回路が音を濁す根拠は何もなく、音が悪いという報告も一切受けていないのですが、安定化回路なしで、一発のディストーション系のエフェクターを使うのであれば、50mAが最もシンプルで使いたくなる構造をしております。
注:)この 50mAのACアダプターを使われる場合には、ディストーション系のエフェクター一個だけを使うという前提で、お買い求め下さい。その為にこそ、開発したものです。その用のお使いになられれば、かなりの音質の音が出てくると思われます。複数のエフェクターを50mAモデルの場合には、容量不足になるので、使わないよう、お願い致します。
また、100mAのほうは、ディストーション系ではなく、デジタル系のエフェクター用となります。デジタル系のエフェクターとなりますと、消費電力が一つで30mAであったり、40mAであったりしますので、足りない事もあろうかと、100mAのものをご用意させていただきました。しかしながら、100mAのACアダプターは、そのままディストーション系のエフェクターにも使えるよう、100mAのほうには、安定化回路が付いておりまして、9ボルトを常に維持しますので、一台だけ、ディストーション系のエフェクターをお使いになられても、大丈夫になるように仕上がっております。
安定化回路なしで、9ボルトに近い電圧を供給したほうが良いのか、それとも、非メッキでありさえすれば、安定化回路が入っていても、100mAで、9ボルトきっかりの電圧を供給したほうが良いのか、このあたりの音質の違いは、ゆくゆく、皆さんの声で分かってくると思いますので、楽しみにお待ち下さい。
なお、デジタル系のエフェクターの場合には、100mAの非メッキACアダプターのほうがいいでしょう。
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