ロイヤルパープル 超高性能エンジンオイル XPR 0W-20
 
こちらのエンジンオイル、ロイヤルパープル XPR 0W-20 は、バリバリのプロ用、レース仕様のオイルとなります。実際に普通の乗用車にお使いになられますと、車の馬力が体感で、 15%～20% くらい向上しているように感じられます。（ただし、オイルが車に馴染むまで、3日ほどかかります。）
 
しかも、それでいて、エンジンの音は静かになります。この点は、ロイヤルパープルの HPS のシリーズと同じです。従って、XPR は、カーオーディオの方にも、オススメできるエンジンオイルとなります。
 
これらのパワーと静けさ、快適さの、一見相反するような条件の両立。それは、世界でもトップクラスのエンジンオイル、ロイヤルパープルだからこそ、可能な芸当なのです。
 
特に、この XPR のもたらしてくれるパワー感は、重い車や小排気量の車で、通常ご利用されていてパワー不足に感じられる場合などには、非常に役に立つでしょう。逆に、XPR はレース用ということもあり、初めからパワーのある車にご利用になられると、運転するのも恐ろしいほどの高い性能を発揮するので、普通に車を運転していたい方は、XPR ではなく、HPS の方を選んだ方が、無難であると思います。
 
また、ロイヤルパープルのエンジンオイルには、車の燃費の改善効果もございます。燃費が改善された分、浮いたお金で、次回のロイヤル・パープルが買えてしまうほどですので、十分にペイできるはずです。
 
さらに重要なことには、ロイヤルパープルのオイルには、シナーレックという添加剤が使われております。このシナーレックがエンジン内部に強い油膜を作り、オイルとエンジンがまるで一体となったかのように、エンジンの動作を非常に滑らかにします。また、ロイヤルパープルのご利用により、エンジン内部がきれいに洗浄され、エンジンの痛み方もかなり和らぎます。従って、お車を大切に扱われている方にも、一押しのエンジンオイルとなります。
 
さて、エンジンオイルの世界も、オーディオと同じく、おかしなことになっております。例えば、値段ばかり高くて、4リッター缶に入っているもの。そういうものは、廃油から再生したオイル、すなわち、『再生オイル』すら混じっている、極めて不健全なものだ、というのが、日本国内のエンジンオイル事情であるそうです。
 
これではいけません。エンジンにお使いになられるオイルも、健康的な性質のものをご利用ください。それが、この、世界でもトップクラスのエンジンオイル、ロイヤルパープル XPR 0W-20 となります。
 
ロイヤル・パープルは、プロのレース仕様です。特に、400m ― 1km の短距離を一気に加速して、0.1秒以下ものタイムを競い合う、ドラッグレース用の車に多用されています。ドラッグレースには 5000馬力を超える車すら多用されており、そのようなものすごい車の酷使にも耐えられる、タフなエンジンオイル、それこそが、ロイヤルパープルなのです。
 
エンジンオイルの世界も、オーディオと同じく、プロ用、すなわち、レース用のロイヤルパープルこそが、皆様の乗用車用としても、最適なものであったのです！
 
実際に、ロイヤル・パープルを車に使用した感じでは、エンジンが、まるで電池式のモーターのように、静かに回ります。ロイヤルパープルは、ここまでエンジンを厳しく制御することのできるエンジンオイルなのです。したがって、カーオーディオも、このロイヤル・パープルをご利用になられれば、音楽が車の中で、生き生きと、鳴ってくれるでしょう。
 
オイル交換時期につきまして
 
大排気量車（2500cc以上）やハイブリッド車の場合には7000kmから8000キロが交換時期の目安、小排気量車の場合には、5000km程度が目安となります。
 
ただし、初回にロイヤルパープルをご利用の場合だけは、ロイヤルパープルはエンジン内部の洗浄力が非常に強いですから、エンジン内部の汚れが全てオイルフィルターに溜まりますので、4000キロくらいで交換する事をお勧め致します。
 
付記：ロイヤルパープルが生まれた背景。アメリカの自動車産業は、日本製・ヨーロッパ製に押されて、低迷していた時期もあります。しかし、カー用品となると、全く事情は異なっており、業界全体を支配するような独占企業が出てこられないこともあり、とたんに、熾烈な競争に巻き込まれてしまいます。
 
それは、日本では考えられないほどの激しい競争であり、そのせいで、アメリカのカー用品の性能は、日本製のものに比べ、非常にレベルの高いものばかりなのです。その厳しい競争に勝ち残ったエンジンオイル、ロイヤル・パープルは、世界でも屈指の性能を誇ります。
 
世界最高レベルのエンジンオイル、ロイヤルパープル XPR 0W-20、ここに、お届けいたします。