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AE 線 1.2mm 商品説明

 

※ スピーカーケーブルは、必ず、左右同じ長さで接続されてください。

 

驚くべき事実です。実は、「ある状況」のもとでは、あの安価な AE 線こそが、ベストなスピーカーケーブルへと、見事に変貌してしまうのです。

 

その「ある状況」とは、短くいうと、音源があまりにも濃い場合や電源があまりにもクリアーな場合です。すなわち、

 

[1] iPod や MacBook Pro などをご利用の方で、音源の音が濃くなり過ぎて、ベルデンやメッキ線材などのスピーカーケーブルでは、もはや音がきつすぎて合わなくなってしまった場合。

 

[2]  当店で販売している、200V のダウン & アイソレーションズ電源や 100V のミュージシャンズ電源などをご利用の方。電源がクリアーすぎて、ベルデンやメッキ線材などのスピーカーケーブルでは、もはや音がきつすぎて合わなくなってしまった場合。

 

以上のふた通りの状況です。

 

[1] の音源の音が濃くなった場合は、例えば、iPod touch などがそうです。通常 100V 環境のもとであっても、AE 線が片側 3~4m くらいでしょうか。もう少し幅を見て、片側 2~5m くらいの範囲に、音の焦点があるかもしれません。

 

私のところでは、当店で販売しております高性能電源トランスを使わない状態での、通常 100V 環境のもとで、iPod touch からミキサーの Xone 92 へ入力、パワー・アンプは thomann S-75 mk.2 から、スピーカーは BIC DV 62si で試して見ましたが、AE 線は大体、片側 3~4 m くらいでした。iPod touchから パワー・アンプ thomann S-75 mk.2 への直結ですと、片側 3m くらいでした。一般的には、電源環境に地域差がありますから、AE 線の長さの幅は、もっと大きいと思います。

 

[2] の電源がクリアーすぎて AE 線をお使いになる場合は、小型のスピーカーをお使いの方は、まず、片側 30~40m くらいで試してみるといいかもしれません。

 

私が最初に AE 線を使ったのは、100V のミュージシャンズ電源で、すなわち、[2] の場合に遭遇した場合でした。当時は、プロケーブルサイトで購入した、 BIC DV 62si スピーカーを使っていましたが、片側 30~40m くらいで音が合っていたように記憶しています。

 

その後、Tour-X や iPod や Mac Book Pro(機器セットあり)などの導入により、どんどん AE 線は伸びていき、現在では、片側 360m プラス 数メートルくらいの長さで安定しています。

 

基本、MacBook Pro を使っている場合は、OS や iTunes のアップデートの時のみ、音はシャープな方向へ振られます。そのほかのアプリのアップデートの時は、PC に負担がかかるのでしょうか、音はマイルドな方向へ振られることが多いです。

 

そういう事情ですから、Mac Book Pro の方の都合では、これ以上、AE 線が長くなることはないと、私は見ています。

 

どの道、音源が濃い場合、電源がクリアーな場合は、AE 線でないと、音の焦点が合わない場合が多いのです。 

 

★ 注意事項:音の焦点の問題の出てくる機材は、単に音が歪んでいるだけである、という趣旨の「論説」を見たことがあります。しかし、それは事実ではありません。事実は全くの逆で、機材が高性能になればなるほど、完璧になればなるほど、音の焦点を合わせる必要が出てきますし、それらは実際に音の焦点を合わせられます。

 

精緻なフラットを実現したパワー・アンプなどの機材、敏感に、セッティングの良いところも悪いところも音に出してくる高性能スピーカー、それら機材が完璧になればなるほど、音の焦点の問題は、重要な問題として、避けては通れないのです。

 

逆に、機材のスイッチを入れてから、時間の経過とともに、音の焦点が著しく変化していき、音の焦点を合わせることが決してできないような、そんな機材に遭遇してしまったというケースも聞いております。(プロケーブルサイトに、その告発があります。)そのような機材は、事実をはっきりと言えば、品質が低いわけですから、潔く見切りをつけられて、避けて通られてください。この点については、機材の価格の高低は一切、関係ありません。(こういったケースも、おそらくは、オーディオの悩み・苦悩の原因の一つとなっているのでしょう。)

 

音の焦点の問題を避けて、快適に音楽を聴く方法はただ一つ、AM ラジオやラジカセのような、極めて小さなスピーカーから音を出すしか、方法はありません。

 

お客様には、これらの点を、何卒、ご理解の上、AE 線 1.2mm をご利用ください。

 

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ここからは、お客様の声となります。

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1番さんのコメント。

[店長注] 下記のコメントは、ギタリスト電源をお使いで、

今まで Belden 8470 (片側 3m 60cm くらい) を使われていたお客様からのものです。

この度、AE 線 (片側 20m) をご購入され、実際に音の焦点を調整されています。

文中で、ベルデンとあるのは、スピーカーケーブルの Belden 8470 のことです。

ここからが、そのお客様からのコメントです:

第一報 (AE 線ご利用 1日目)

土、日、月といろいろ想像してケーブルが来るのを待っていました。

その間の不思議なこと、今まであんなに良いと思って聞いていた音に対して何を聞いても

とても違和感を感じてしまいました。新しい音を想像すればするほど変な音に聞こえて仕

方ありませんでした。

分かったことは、音は耳で聞いているのですが認識してイメージするのは脳だという事

に改めて気が付きました。

つくづく不思議なもの、むずかしいものだと改めて思わされました。

20メートルのAE線をそのままポン付けして色々とっかえひっかえ聞いています、こ

のCDがこのイメージで鳴れば成功だと思っていたのが見事に的中しました。チェンバロと

古楽器のヴァイオリンの演奏です。前は音がうるさくヴォリュームを絞って聞いていたの

が見事に普通のヴォリュームで聴こえました。

とにかく音が柔らかいです、アナログ的なのでしょうか、レコードを聞いていた時の記

憶がよみがえりました。

ただ、まだ脳のほうが追い付かず、柔らかいのかシャープさが削がれたのか分からない

状態です。前のベルデンの音に比べると非常に豊かで芳醇な音が鳴っています。

あんなに素晴らしいと思って聞いていたベルデンの音がよくもまああんなにやせた神経

質な音で聞いていたものだと思いました。

しばらくはこのまま聞いてゆっくり判断しようと思います。

ケーブルを変えるのに躊躇していたとき、具体的に音のイメージが出来るように適切に

アドヴァイスしてくれた加藤木さんに感謝します。やはり経験豊富な水先案内人が必要と

いう事が良くわかりました。

とりあえず第一報です。

 

第二報 (AE 線ご利用 2日目)

 音は豊かになり聞いていて良いなと思うのですが何かが足りない、この柔らかさの上に

今一つキラッとした響きがあれば言う事が無いのにと思って聞いていました。

そしていつも聞いている交響曲を聞いて唖然、音がベターとして空間の広がりが前後に

も左右にも上下にも全く無くなってしまいました。焦点があっていないと確信しました。

焦りました、しばらくはこのままの状態で聞いていようと思っていたのですが、取り急

カットするしかないと思ったのですがそこで迷い、以前ベルデンのケーブルで音合わせを

しているとき切りすぎて失敗したので、さて何センチ切ろうか思い悩み最低線で切ろうと

考え取り敢えず10センチだけカットしました。すると何と音に輝きと豊かな響きが出て

ベターとなっていた音が見事に空間表現されました。

管弦楽の曲ではヴァイオリンとチェロがオクターブで同じ音を出してハモっているのが

はっきりと聞き取れます。したがって倍音も聞こえそれが豊かな響きとなって表現されて

います。更にびっくりしたのはオーケストラが全奏で鳴っている時でも各楽器の集団の音

がそれぞれ聞こえます、もっとすごいのはヴァイオリンが何プルトかわかるような、そん

な気までもします。(プルトとはヴァイオリンの奏者の数、一プルトは奏者二人です)

昨日聞いていたチェロの音、胴鳴りがすごく、見事に鳴っていると感じていたのが実は

 

響きすぎであったと気づき、カットした後は見事等身大の楽器が鳴っていました。

そこで更にいろいろなCDをかけていると、何と前にベルデンで聞いていた音と同じ音じ

ゃないかと感じてびっくり、こんなことがあるのか摩訶不思議な感覚に落ちりました。焦

点が合っていればベルデンもAEも同じ音がするの?何かキツネにつままれたような感じで

す。どう解釈したら良いのか分かりません。こんなことってあるのでしょうか初めての経

験です。また頭の中が混乱してきました。

20メートルの内のわずかに10センチです。奇跡的にカットした長さがあっていたの

か、はたまたラッキーだったのか。

真実は一つなのにつくづくオーディオは奥が深いと改めて思わされた次第です。

でもまだ当分頭の中が混乱しそうです、早く音ではなく音楽を聴きたいです。

 

第三報 (AE 線ご利用 3日目)

 一晩寝て新しい気持ちでCDを聞き直しました。昨日感じたベルデンとAE線とが全く同

じ音だと思っていたのが中身は全く違うことに気が付きました。

ベルデンの響きを聞いてきれいに澄んでいると感じていた音は、今思えば実は非常に分

析的な音で、例えればレントゲン写真を見ているようなものでした。それに比べAE線の音

の響きは感情を持った音楽的な音に聞こえました。中身の濃い響きが一つ一つの意味を持

っておりこの違いは決定的でした、これこそが何となくベルデンに対して抱いていた素晴

らしいけれど何か一つ・・・という事でした。

AE線は音が暴れないです。とにかく音が濃く太く、強い表現で真っ直ぐに心に届いてく

る音でした。

音の焦点を合わせる時は、必ず人間の地声で行って下さい。特に地声で歌うタイプのミ

ュージシャン、又は、ナレーションのような音源でもいいです。オペラ歌手は、絶対に避

けて下さい。それと楽器だけの音楽も、絶対に避けて下さい。とプロケーブルでは言って

いますが実は私はダメという方法で焦点合わせをしています。

10枚ほどのCDをいつも音合わせする時に使っています。演奏家は演奏の前に自分の脳

で音楽を作って理想の演奏の響きを作り上げています、私もその様にこの音はこう響かせ

たい、こういう音を出して表現したいという明確なイメージをもって音を決めています。

いわば感性で音作りをしています、自分が本当に聞きたい、演奏したいという音を求め

ています、今までこの方法で音合わせをして来ましたがすべて正解でした。

(と思っています、他の人が聞いたら違っているよと言われてしまうかもしれませんが

。)

そして最後に、ついでにですが中島みゆきのCDをかけてみます、合っています。

こうやってすべて自分でやってきたように感想を書いていますがやはり途中では迷うこ

とや分からないことが沢山ありました。そんな時、加藤木さんに教えてもらったことが見

事に的中しています。どのように考えていけば良いのか、AE線をどの長さで買えば良いの

かも全て私の使用機材や環境を考えた上でのアドヴァイスでした、本当に感謝しています

これで完成だと思います、やっと音ではなく音楽を聴くことが出来そうです。また疑問

や迷いが出てくるかもしれません、その時はまたご教授ください、ありがとうございまし

た。

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この方は、民生用の CD プレイヤーから Thomann S-150 へ直結されています。

が、それでも、AE 線が必要な状態です。通常、音の焦点は地声に近いボーカルもので

合わせるものですが、この方は音楽活動のご経験もあり、クラシック音楽の楽器で

音の焦点をで合わせられています。他のお客様はうまくいかない場合が多いので、

真似しないでください。どのみち、スピーカーケーブルの材質のみならず、

音の焦点というものが大きなファクターとなります。

AE線1.2ミリ 切り売り

価格¥200より
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